令和8年の料率
賞与の手取り
今回の賞与から社会保険料と源泉所得税を引き、口座に残る金額の目安を出します。
令和8年(2026年度)の料率 · 確認日 2026-09-28
賞与の手取り
¥409,130
結果は概算です。給与明細、源泉徴収票、税理士の計算とは一致しないことがあります。投資・節税の助言ではありません。料率は令和8年度の公開値をコードに埋め込んでいます。
賞与の手取り
¥409,130
次の計算
賞与の手取りの出し方
賞与の源泉所得税は、年額を12で割るのではなく、前月の社会保険料控除後の給与と扶養親族等の数から率を求めます。令和8年分の算出率の表(甲欄)を使います。
賞与の手取りは、額面から社会保険料と源泉所得税を引いた残りです。住民税は特別徴収で毎月の給与から引かれることが多く、ここでは賞与から引いていません。
社会保険料は、賞与を千円未満切り捨てした標準賞与額に料率を掛けます。厚生年金は1回150万円、健康保険は年度累計573万円が上限です。雇用保険は賞与の額面に料率を掛けます。
源泉所得税は、前月の給与(社保控除後)を令和8年分の算出率の表の甲欄に当てはめ、賞与(社保控除後)にその率を掛けて1円未満を切り捨てます。扶養控除等申告書を出していない乙欄と、前月給与がない場合・賞与が前月の10倍を超える場合の月額表はまだ入れていません。
なぜ前月の給与が要るか
賞与の税率は、今回の賞与の額だけでは決まりません。前月の社会保険料控除後の給与が高いほど、同じ賞与でも源泉の率は上がります。明細の「課税対象額」に近い数字です。
国税庁の設例では、前月の社会保険料控除後¥196,616、扶養親族等2人なら、この表の率は2.042%です。賞与(社保控除後)¥468,407に掛けると源泉は¥9,564です。
年の手取りとは別の数字
手取りシミュレータの所得税は、賞与を含めた1年分を12で割った概算です。賞与月の明細は、この算出率の表で源泉しています。夏と冬の差を見たいときは、こちらの1回分を使ってください。
まだ見ていない場合
前月に給与がないときと、賞与(社保控除後)が前月給与の10倍を超えるときは、月額表で計算します。その税額はまだ出していません。乙欄、介護保険料の内訳表示以外の料率例外も未対応です。
賞与額と前月給与を変えた例
初期値。賞与¥500,000、前月の額面¥300,000、年齢35、扶養0人。賞与の手取りは¥409,130。賞与の額面は¥500,000、前月の社保控除後は¥255,930、社会保険料(本人)は¥73,450、うち健康保険料は¥24,625、うち厚生年金は¥45,750、うち介護保険は¥0、うち雇用保険は¥2,500、源泉所得税は¥17,420、賞与の手取りは¥409,130。
前月給与だけ高い。賞与は¥500,000のまま、前月の額面だけ¥500,000。賞与の手取りは¥365,579。賞与の額面は¥500,000、前月の社保控除後は¥426,550、社会保険料(本人)は¥73,450、うち健康保険料は¥24,625、うち厚生年金は¥45,750、うち介護保険は¥0、うち雇用保険は¥2,500、源泉所得税は¥60,971、賞与の手取りは¥365,579。
40歳で介護保険が乗る。賞与と前月給与は初期値のまま、年齢だけ40歳。賞与の手取りは¥405,246。賞与の額面は¥500,000、前月の社保控除後は¥253,500、社会保険料(本人)は¥77,500、うち健康保険料は¥24,625、うち厚生年金は¥45,750、うち介護保険は¥4,050、うち雇用保険は¥2,500、源泉所得税は¥17,254、賞与の手取りは¥405,246。
よくある質問
- 賞与の所得税は年収を12で割って出していますか?
- 出していません。前月の社会保険料控除後の給与と扶養親族等の数を、令和8年分の算出率の表(甲欄)に当てはめます。
- 住民税は賞与から引いていますか?
- 引いていません。住民税の特別徴収は毎月の給与から引かれることが多いので、この1回分には入れていません。
- 前月の給与がないときは?
- 月額表で計算する区分です。この画面は税額を出さず、社会保険料控除後までを示します。
- 国税庁の設例とこの表は合っていますか?
- 国税庁の設例では、前月の社会保険料控除後¥196,616、扶養親族等2人なら、この表の率は2.042%です。賞与(社保控除後)¥468,407に掛けると源泉は¥9,564です。